先日、光陽中学校で実施された「ゲストティーチャー」授業に初めて参加しました。
進路体験ということで、子どもたちは自身の興味ある進路について「その道のプロ」にリアルな話を聞くことで、「驚き」や「感動」を見つけ、自身の将来や進路について考える機会を得ることが目的でしょう。
縁あって「自動車整備」部門で「建設機械整備士」として講師をすることになりました。
どのように伝えたらいいのか、内容もかなり悩みました。(少々難しいことも言ったかもしれません)
はたらくことの楽しさや厳しさ、五感を使っていろんなことを経験してほしいと伝えました。
大勢の男の子の中に「整備士やりたい!」と活発な3名の女の子もいて、驚きと頼もしさを感じました。
このような経験ができたことに感謝し、また依頼があればグレードアップして出向きたいと思います。